春の星座、しし座のなかで黄色く輝く
昔から知られている5つの惑星(水、金、火、木、土)のうち、一番遠くに位置するのが土星です。太陽を1周するのに30年近くかかるので、星座の中を動く速さもとてもゆっくりです。遠い分、ほかの惑星よりも暗いのですが、それでも星座の中ではとてもよく目立つ存在です。
最高条件で見るなら2008年冬〜春
探すだけなら2007年6月上旬も
その土星は、キャンペーン期間中は「しし座」の方向にあります。しし座は春の星座ですので、夜半前に見る場合、2月から5月ごろがベストシーズンになります。しかしキャンペーン開始直後の2007年6月上旬でも、日没後の西の空で土星を観察することはできます。むしろ金星のすぐ上で輝いているので見つけやすいかもしれません。金星と土星、まとめて観察してみてみましょう。
リングをじっくり見てみたいかたは、ベストシーズンとなる2008年の2月から3月を狙ってください。このころは一晩中観察することができます。探すポイントはしし座の星の並び。「?」を逆にしたような並びを見つけたら、そのすぐ左で黄色く輝いている星が土星です。
