無理は禁物、秋にじっくり探そう
2007年6月から2008年6月までの、毎月1日の天王星の位置。円の中が、双眼鏡で観察したときの視野のイメージ(画像クリックで拡大)
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天王星を観察するということは、ゴールド認定証を目指すということ。難しいことにチャレンジしている気がするかもしれません。ご心配なく。あわてなくても天王星は星空の中を逃げ回ったりしませんし、手ごろな観察機材があれば市街地の夜空でも見つけることができます。
天王星は秋に観察しやすくなります。9月10日前後には太陽の反対側の位置にきますので、太陽が沈むと同時に東の地平線に姿をあらわし、真夜中に南の空高く昇り、日が昇るころに西へ沈みます。つまり一晩中観察することができます。地球に一番近づくタイミングもほぼ同じなので、このころの天王星が一番明るいと言えます。
天王星はもともと地球から遠いため、距離も明るさも極端に変わるようなことはありません。そこで、夜更かししないで観察したいという方は、10月なら夜9時ごろ、11月なら夜7時ごろの南の空で狙ってください。秋の間はいつでもチャンスですから、無理のない観察計画を立てましょう。

